Otameshiとは
いいものをお手頃価格で
Otameshiは「いいものお手頃価格で買えてちょっぴり社会貢献もできるお買い物サイト」です。
世の中には、「食べられるのに廃棄される食品」や「まだ使えるのに捨てられる日用品」がたくさんあります。
近年問題となっている「食品ロス」、「衣服の廃棄」などの問題を削減するため、Otameshiはそのような商品をメーカー様から買い取りし、お手頃価格で皆様からご購入いただくことで、皆様と一緒に社会貢献活動への取り組みを行ってまいります。
食品ロスを救うために皆様とOtameshiができること
年間の食品ロスの量は612万トン!?
日本における、まだ食べられるのに廃棄されている「食品ロス」の発生量は年間612万トンと推計されています。
これは私たち日本人が、1人あたりお茶碗1杯分の食べ物を、毎日捨てているという計算になります。
また、世界各地で飢餓に苦しむ人たちへ向けた食糧援助量は年間約390万トンですので、食品ロスの量はこれの1.6倍もの数字になっています。
Otameshiでは、このような状況の改善に少しでもお役に立ちたいという思いから、良質な商品を厳選して、皆様に知っていただき、体験していただくような取り組みに力を入れることで、社会の幸せ循環を作ることを目指しています。
賞味期限に関係なく、食品廃棄は起きている!?
メーカーと小売店の間で「3分の1ルール」というものがあります。
これは消費者が賞味期限に敏感であることの弊害として、賞味期限切れの商品が店頭に並ぶのを小売店が避けている商慣習です。
このことにより、賞味期限の3分の1を超えて納品できなかった食品は、まだ食べられるものだとしても行き場がなくなってしまい、廃棄になってしまう可能性があります。
Otameshiでは、このような行き場がなくった食品をレスキューすることで、皆様へお手頃価格で販売することができています。
世界標準の目標
平成27年9月に国際連合で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で定められている「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)の1つに、2030年までに世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させることが盛り込まれています。
Otameshiは廃棄商品の削減および寄付活動を通じて、SDGsの実現に取り組んでまいります。
みんなで取り組む食品ロス対策
「賞味期限」と「消費期限」はどう違うの?
「賞味期限」が過ぎていると、“食べてはいけない”、“危険だ”と考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 この「賞味期限」が多くの食品ロスを生み出している一因です。
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「賞味期限」とは
定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日
必ずしも食べられなくなる
という期限ではない -
「消費期限」とは
定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗その他の品質(状態)の劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限を示す年月日
消費期限を過ぎた食品は食べないように
「消費期限」表示のある食品は別として、「賞味期限」表示のある食品は、その期限が過ぎていても過剰に気にする必要はなさそうです。
むしろ期限切迫商品から大量の食品ロスが生まれているのだとすると、そのような商品から積極的に消費すべきであるとも言えます。
そのような背景からOtameshiでは賞味期限が近い商品も積極的に販売をしております。
Otameshiでは、商品が廃棄されることなく、皆様に消費していただけるよう、引き続き活動してまいります。
例えば Otameshi で…
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旧パッケージ品
24本1,970円
1本あたり 82円
寄付金額 9円
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期間限定品(販売終了)
12個2,385円
1個あたり 199円
寄付金額 11円
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ダンボール破損
5個1,188円
1個あたり 237円
寄付金額 5円
※どれも食品の品質には問題ありません
この3つを購入すると
(寄付金額 25円)
約1人分の基本医療セットを支援できます
※「国境なき医師団」に寄付した場合
その他、被災地への支援もお選びいただけます。
コンセプトに多くの共感をいただいています
もったいないをなくしたい。
安いだけでなく、社会貢献できるのがとてもよいです。
商品を買うだけで人の命が救われるなんて
思ってもいなかったです。素晴らしい!
とにかく安いから買っていましたが、
社会貢献にも興味を持ちました。
お客様アンケートより
わたしたちは、「まだ使える商品が使いたい人の元に届く」仕組みをつくり
廃棄品を一つでも減らしたいと考えています。